みかん投資ブログ ~株式投資初心者ブログ~

~30代サラリーマンの株式投資日記~

インデックスファンド 比較 楽天日本株4.3倍ブル

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どうもみかん🍊です。

 

きょうはみかん🍊が投資している5つのインデックスファンドと直近の月間運用実績3位に入った楽天日本株4.3倍ブルのパフォーマンスを比較しました。

  1. iFreeレバレッジ FANG+
  2. iFreeNEXT FANG+インデックス
  3. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  4. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  5. eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
  6. 楽天日本株4.3倍ブル

 

8月・9月・10月は株価の上昇、下落どちらもありましたので比較するにはちょうど良い時期となりました。

 

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第1位 iFreeNEXT FANG+インデックス

最高値:2,851円(2020/9/3)

最安値:-115円(2020/9/9)

終値:1,796円

第2位 iFreeレバレッジ FANG+

最高値:2,782円(2020/9/3)

最安値:-528円(2020/9/9)

終値:1,524円

 

上位2つは以前に紹介したアップル、アマゾン 、アリババ、バイドゥフェイスブック、グーグル(アルファベット)、ネットフリックス、エヌビディア、テスラ、ツイッター に集中投資するFANG+インデックス。

投資対象が少ないのでボラティリティが高く最高値と最安値の差が激しい商品。

暴落時の下落幅は高いものの、もうしばらくはハイテク株の上昇が期待でそうなので、コツコツ投資していこうと思います。

 

第3位 楽天日本株4.3倍ブル

最高値:991円(2020/9/3)

最安値:-5円(2020/9/9)

終値:899円

大人気のeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)やeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を差し置いて3位に躍り出たのは楽天日本株4.3倍ブル

投資信託説明書によると『株価指数を対象とした先物取引(以下「株価指数先物取引」といいます。)を積極的に活用することで、日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場の値動きに対して概ね4.3倍程度となることを目指して運用を行う』とあります。株式市場が下落すると基準価格が大きく下落し、上昇すると大きく上昇する商品です。昨今の日本市場は米国の乱高下をしり目に、安定した上昇傾向にあり、投資家の中で人気の商品となっている様です。私も検討したいと思います。

 

第4位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

終値:381円

第5位 eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

終値:310円

第6位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

終値:307円

 

4位~6位はほとんど差がない状況。

以外だったのは、買付ランキング1位に君臨するeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)がここ2か月の間のパフォーマンスが優れていなかったこと。

 

FANG+はある程度予想していたことですが、楽天日本株4.3倍ブルの躍進とeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の衰退が以外な結果でした。

長い目で見ると。違う結果でしたが、米国株の下落時を考慮して今後日本株ポートフォリオを増やす必要がありそうです。

 

以上。みかん🍊でした。